3月19日に福岡市にオープンした
福岡PARCOさんに設置された
デジタルサイネージ(電子掲示板)の仕事に携わりました。
タッチパネル式でインタラクティブに画面を操作できるので、来館される時には是非、近寄って触ってください。各階のエスカレータ付近に設置されています。ちなみにパネルに近寄ると、顔認識で画面が切り替わるように仕組まれてます。
桜が開花し、暖かくなってきました。
「イチゴ狩り」というキーワードにつられて、
トレックストアさんのイベントに参加しました。イベント参加者の中には「練乳」を持参されたしっかり者もいらっしゃいました。
当日は海風が強く、橋であおられたり、思いつきで崖の上まで登山をしたりと、かなりハードな内容で、家に帰ったときはヘトヘトで21:00には就寝してました。
実家を取り壊す事になったので、最後の掃除をしてきました。
家は増築をかさねた結果、8LDKにも膨らんでいて作業は大変でした。
あらためて見渡すと、土地は角地で日当たりがよく、風の抜けもあり気持ちのいい土地でした。次に住む人も、きっと気に入ってくれると思います。
以前、駅から北九州市立美術館への道を地元の方に尋ねると「上ですよ」と立体空間的返答をされて、?となりましたが、指を指された方向へ向かって歩いて行くと「上」の理由に納得。急な坂道をひたすら登ると、眺めのよい丘の斜面にニョキッと突き出た建物が見えてきます。
別名を「丘の上の双眼鏡」という、大分県出身の建築家、磯崎新氏の作品です。
先月「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を観るために久しぶりに訪れました。ナビに従って車で行くと前回とは逆方向から向かう道順になり、今回は下ってたどり着きました。
目的の「
パラス・アテナ」を観て大満足で美術館を出ると、テラスからは海と工場地帯が見下ろせて、その景色に興奮しました。
工業建築物フェチの友人を誘えばよかった。
東京から来福している
鍼灸師のヤスさんを囲んで、薬院のモツ鍋屋「きんぎょ」で食事会をしました。店内にはガラスに囲まれた坪庭があり、京都の町屋のような雰囲気です。もつ鍋は味噌味で酢橘と揚げごぼうのアクセントがきいていてコクと香ばしさに箸が進みます。
私はモツが食べられません。が、モツのダシと野菜は好きで、いつもモツを除けて食べます。さらに付け加えると焼酎も苦手です。こんな私は生粋の福岡県人です。
先週は糸島の
サンセットで食事会でした、会計の前にちょっといたずらをして帰ったら、
そのいたずらがお店のブログに写真でアップされていました。首謀者は私ではありません。ピー(自主規制)先生です。(笑)