Wrote by kunikawa masako
「観◯光 ART EXPO2011」の二条城会場を観た後、思い付きで「伊根」 に向かいました。
時間的に無謀な気もしましたが、とりあえず京都駅から天橋立へ、
天橋立駅構内の観光案内所で「今から伊根に行って、今日中に京都に帰れるのか?」聞いてみると、ちょうど10分後に伊根に向かうバスがあり、出発までの時間で天橋立観光まで含めたタイムスケジュールを時刻表とにらめっこしながら作ってくれました。
バス、遊覧船、ケーブルカー、観光船を乗り継ぐルートで、便数が限られているので、1つでも乗り遅れてしまうとアウトという綱渡りスケジュールです。
行きのバスは途中から貸切。木箱と南京錠でできた「ご意見箱」がローカルな雰囲気を演出してます。
遊覧船からはこの距離が接近の限界でした。生活の場ですからこのぐらいの距離が必要なのかもしれません。遊覧船観光の後は、天橋立へ
観光船の時間の都合で、上には10分しかいれませんでしたが、十分堪能できました。
おまけ > 観光客のカッパえびせんを狙うカモメ(だんだん近づいてくる)
時間的に無謀な気もしましたが、とりあえず京都駅から天橋立へ、
天橋立駅構内の観光案内所で「今から伊根に行って、今日中に京都に帰れるのか?」聞いてみると、ちょうど10分後に伊根に向かうバスがあり、出発までの時間で天橋立観光まで含めたタイムスケジュールを時刻表とにらめっこしながら作ってくれました。
バス、遊覧船、ケーブルカー、観光船を乗り継ぐルートで、便数が限られているので、1つでも乗り遅れてしまうとアウトという綱渡りスケジュールです。
行きのバスは途中から貸切。木箱と南京錠でできた「ご意見箱」がローカルな雰囲気を演出してます。
海は透明度が高くて綺麗でした。
船着場前で降りて、一人で船を待っていると、大型観光バスに乗って団体客が合流してきました。船の上では団体客の添乗員さんが個人客もまとめてガイドしてくれてお得でした。伊根の舟屋は海にそって並んでいます。
遊覧船からはこの距離が接近の限界でした。生活の場ですからこのぐらいの距離が必要なのかもしれません。遊覧船観光の後は、天橋立へ
観光船の時間の都合で、上には10分しかいれませんでしたが、十分堪能できました。
おまけ > 観光客のカッパえびせんを狙うカモメ(だんだん近づいてくる)
Wrote by kunikawa masako
清水・泉涌寺・二条城という世界遺産を会場にアート作品を展示する「観◯光 ART EXPO2011」の二条城会場に行って来ました。
二条城の会場は普段公開されていない二の丸御殿台所です。三和土(土間)のようなところで靴を脱いで建物の中に上がって作品を鑑賞します。貴重な体験ができます。
一番奥の部屋は、しりあがり寿氏のインスタレーションです。
二条城は写真撮影禁止なので、展示会場は大丈夫なのか?と思いスタッフらしき方に声をかけたら、しりあがり寿先生ご本人でした!
お話ししている時は気付かず、少したってから自分の失態に恥ずかしくなりました。
後から知ったのですが、この展示会はアーティスト自らが実行委員となって活動をしているそうです。
Wrote by kunikawa masako
入り口を入ると扇風機の風が迎えてくれます。風はビーチアニマルの好物です。
会場の演出はランドスケープデザイナーの団塚栄喜氏が手がけています。
壁や柱の隅々まで細かに演出されているので見逃さないように。
最初の部屋は「浜辺」。最初から動かない、または動かなくなったビーチアニマルを「化石」として展示しています。下に敷かれた砂はオランダから取り寄せたもので、粒子が細かくて気持ちがいいので裸足で歩くことをおすすめします。
正面の壁に書かれているのはビーチアニマルの足の構造です。
「三角は変形しない、四角は変形する」このあたり前を組み合わせた構造が筋肉になるのです。
歴史の通路。
ビーチアニマルの年表。
壁一面にペットボトルがある通路。ビーチアニマルを作り出すための試行錯誤がわかる展示コーナになっています。
窓から緑が見える「森」の部屋と圧巻の最新作「アニマリス・シアメシス」。
デモンストレーションにはTheo Jansen氏が登場。通訳を交えて構造を説明してくれます。デモの後は数人ですがQ&Aコーナーもありました。大人も子供も我先に手を上げて質問してました。
デモンストレーションの途中でアニマリス背骨骨折。訓練を受けたスタッフによって治療が行われます。
几帳面に揃えられたオペの道具。 これもひとつのアートのようです。
Jansen氏は真面目でサービス精神が高く、デモの度に説明に足を運んでユーモアを加えながらも真剣にQ&Aに答えてくれました。
図録にサインを頂いた時は、宛名をそれぞれの名前ごとに違うデザインで書いてくれ、チャーミングな笑顔で握手と一言を交わしてくれました。翌日には日本を発ってしまわれたのですが、笑顔がホントに素敵ですので、会えれば皆さんファンになると思います。
ローマ字にすると長くてカッコ悪い私の名前を少し悩みながらデザインしてくれました。
(私の前に並んだSatoさんはすごくかっこいいデザインでちょっと名前が羨ましかったです。)
Wrote by kunikawa masako
生まれたばかりのカフェ、sunflowerさんへ行きました。道路から海を挟んで真っ白い一軒が目を引きます。右端の真っ黒い人はオーナーさん。土方作業でこんがり焼き上がったんだとか、、
お犬様同伴だったのでテラス席でお食事してたのですが、途中で雷雨となったので店内に、
お祝いを飾ってくれました。
お客様が帰られた後、こっそり店内の写真を撮らせていただきました。
家具も白で統一されています。
エビのフリットとルッコラ
糸島豚のグリル バジルの香りとレモン酸味が食欲をそそります。
サービスで出てきたコーヒーゼリー、うれしいですね。
Wrote by kunikawa masako
水の勉強の為、熊本へ行ってきました。熊本市は人口73万、30万世帯の上水を全て地下水でまかなっている珍しい都市で、至る所で地下水が湧き出ています。訪れたのは警報も出るほどの豪雨の翌日でしたが、常に大量の水が湧き出ているので水は信じられないくらい透き通っていました。(写真は水前寺公園)
水、といえば飲み水だけではなく、農業にも工業にも必要なもので、潤沢な水を求めて企業が進出し、雇用と税金で地元に貢献するということです。
富を生むけれど、彫り過ぎると枯渇するのは、石油と同じですが、熊本の水は、山に降る雨がアスファルトなどで弾かれず地下に染込めれば、特別な溶岩で出来た治水システムに水が貯まり、大量の水を使い続ける事ができるそうです。コレをお財布に例えると、収入と支出で、このバランスを保っているかぎり、水はタダ同然の都市を維持できるというのです。私の地元は収入が無くなって、よく渇水していました。
熊本に行く前に、友人の招待でTAOの講演を観に行きました。ステージには大きな滝の絵が描かれていて、待ち時間は常に水のせせらぎが聞こえていました。偶然ですが、水に縁のある週でした。
Wrote by kunikawa masako
ご近所に小洒落た珈琲ショップを発見しました。外から見ると店内はダークでポップなインテリア、陳列棚には珍しそうな珈琲豆の袋がズラリ。歯医者からの帰り道、麻酔が効いたままの口でしばらく考えてみたけど、どうにも珈琲の気分になってしまったので初入店です。
メニューを見て悩んだ末、聞いたこと無い名前のアイスコーヒー350円を買って、店の前の川沿いのスペースで一休みしました。
若干汗ばむ陽気のせいか、一気に半分も飲んでしまいました。
散歩道が整備された川と、小洒落た珈琲ショップ。セットで良い場所を発見しました。
Wrote by kunikawa masako
お気に入りのmanucoffeeさんが、私がお世話になっている事務所近くに新店舗をオープンしました。
店舗は大通りからビルの谷間を入った場所にありました。あいにくの雨と、平日の午前という時間帯のせいか、お客が私一人でしたので、許可をもらって店内の写真を取らせてもらいました。
既存の店舗と比べると、広くて、席がたくさんあります。
Wrote by kunikawa masako
朝一でピラティスのクラスを受けた後、「キラキラカフェとねりこ」でランチ。
腹ごしらえの後はPilatesJapanさんに戻って出張康針を受けました。冬からの体調不良で肌の調子が悪いのと、GW初日にツール・ド・国東70kmコースに参加して、両足を痛めたので、顔と脚の後ろの治療をお願いしました。
顔に針を打ってもらう時はドキドキします。
パソコンで仕事をする人は奥歯を噛むクセがあるそうです。それと耳の辺りが固まって内側に陥没するらしく耳の内側を掴んで外側に引っ張ってもらうと、コリコリとかパキパキとかいう音がして顔のコリが砕けていくのがわかりました。結局、延長して全身を施術してもらいました。
康さんにユルユルにしてもらった後は、そのままスタジオでマシンの養成コースを見学させてもらいました。
カエルで遊んだ後はスタジオ近くの居酒屋へ。
帰りは霧に包まれて幻想的でした。
白いトンネルをぬけると南フランスをイメージしたかわいいお店が見えます。大きなクスやトネリコの木があるお庭にも席があるのでペット連れもOKです。
日替わりマルシェランチ950円を注文しました、今日は大豆のコロッケ。
見た目はフツーですが、味がいい。無添加の素材にこだわっているそうで、メインのコロッケも副菜のお野菜も一つ一つ素材の味がしっかりしています。コロッケは厚めで歯ごたえがある外の衣と中の具のホクホク具合が絶妙でした。腹ごしらえの後はPilatesJapanさんに戻って出張康針を受けました。冬からの体調不良で肌の調子が悪いのと、GW初日にツール・ド・国東70kmコースに参加して、両足を痛めたので、顔と脚の後ろの治療をお願いしました。
顔に針を打ってもらう時はドキドキします。
パソコンで仕事をする人は奥歯を噛むクセがあるそうです。それと耳の辺りが固まって内側に陥没するらしく耳の内側を掴んで外側に引っ張ってもらうと、コリコリとかパキパキとかいう音がして顔のコリが砕けていくのがわかりました。結局、延長して全身を施術してもらいました。
康さんにユルユルにしてもらった後は、そのままスタジオでマシンの養成コースを見学させてもらいました。
一緒に見学したケイティ(犬会長)のバックショット。
コースも終に近づいた頃、かえるのりゅうじさんが、カゴいっぱいにカエルを連れて出張されてきました。
コースも終に近づいた頃、かえるのりゅうじさんが、カゴいっぱいにカエルを連れて出張されてきました。
みんなで引っ張り出してワイワイ。
こんなポーズを取らせたり。
カエルで遊んだ後はスタジオ近くの居酒屋へ。
ビールを3杯頼んだら、3杯目から大ジョッキに!!(左が普通の生中、右が大ジョッキ)
Wrote by kunikawa masako
自己紹介
- kunikawa masako
- 福岡県出身。 印刷会社のCG制作部門で映像コンテンツ制作に携わる。独立後フリーランスとして活動中
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