シェムリアップの旅 7(アンコール・トムと周辺)



アンコール・トムの南大門。

おちゃめなトゥクトゥクドライバーさんと遊びで撮った一枚。

初めて見るナンバー入りベージュのベスト姿、輝かしい正規ドライバーの証です。「ポリスがいるから着る」って、信用の証だから常に着たほうが良いのに。

アンコール・トムは取締が厳しく、ここですれ違うトゥクトゥクドライバーは、みんなベストを着用してます。(笑)

アンコール・トムは一つの街です。とても広いので観光用の象が闊歩しています。象の足音はファサッ、ファサッとやさしい音でした。

アンコール・トムの中央にある寺院「バイヨン」。クメール語で美しい(バ)塔(ヨン)。

全ての塔に四面像が彫られていて、どこを向いても顔。

顔の大きさは2メートル前後です。

修復中の「パブーオン」。空中参道が特徴的。

象のテラス

向かって中央から左は象の彫像。

中央から右はガルーダ

道路から見る「プラサット・スウル・プラット」


「チャウサイテボーダ」。「パブーオン」と同じ空中参道がありあます。中国が修復を担当しました。

「チャウサイテボーダ」のデバター

「チャウサイテボーダ」の道向かいにあるのは「トマノン」。

小さいけれど、沐浴の人工池もあります。フランスが10年以上かけて修復しました。

昔の橋の跡。トゥクトゥク一台通るのがやっとだったらしい。今は横にアスファルトの道が出来て、大型バスも通れるようになっています。


そそり立つ「タ・ケウ」造営途中で放置されたので装飾が殆ど無い。
ここの階段は限りなく90度に近く恐ろしい。這いつくばって登ります。

最上階からの眺め、そそり立ちすぎて入り口の門が見えない。


今日のお昼ごはんは鳥スープ麺。麺はインスタントでした。
インスタントでもおいしいです。お野菜と鳥がよいダシを出してます。


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